ライフマスクサポーターに関して
マスク生活を快適にするために開発されたマスクフレーム「ライフマスクサポーター」です。
飛沫防止効果で不織布マスク用マスクフレームが再注目される中、呼吸が楽、メガネ曇りにくく、化粧崩れや肌荒れ防止になると脚光を浴びています。
2020年11月の理化学研究所によるスーパーコンピューター「富岳」のシミュレーション結果で、布やウレタン製のマスクに比べ、不織布マスクのほうが飛沫を抑える効果が高い傾向にあると発表されました。そのニュースの影響で不織布マスクが注目されたと同時にマスクフレーム「ライフマスクサポーター」が「呼吸がしやすい」「メガネが曇りにくい」と評価されています。
ライフマスクサポーターは、市販の不織布マスク(レギュラーサイズ)の内側に空間をつくることで、息苦しさやマスクの蒸れをやわらげようと開発されたマスク補助グッズです。マスク全体の大きな面積で通気・呼吸ができるようになり、夏はマスク内が蒸れにくく、冬は結露しにくくする日本製のアイディアグッズです。
※対応可能な不織布マスクのサイズには制限があるので「対応マスク」をご覧ください。
不織布マスクで息苦しくなるしくみ
不織布マスクで呼吸がしづらくなるメカニズムは、気温が低い冬に息に含まれる水分によってマスク内側の結露ができ、目詰まりが起こることが原因の一つです。目詰まりが起きると、口の周辺だけの狭い範囲での通気となるため、マスクが口にくっつきやすくなり息苦しくなります。
マスク全体で通気が行われることで息苦しさを軽減
ライフマスクサポーターはマスクと口の間に常に空間をつくり、マスク全体の広い面積で通気、呼吸ができるため、湿気を逃がし、目詰まりを起こしにくくすることで息苦しさを軽減します。
1.3グラムの軽量マスクフレーム
ライフマスクサポーターは一般的な口を覆うマスクフレームとは異なり、弓のようなアーチ型の棒状です。肌に接することなく、マスクを立体的にし、口とマスクの間に常に空間を作ります。装着感を感じさせない軽さと形状を実現しました。
マスク内側にしっかり固定され、本体は基本的に肌に触れることがないため、マスクと肌の接地面を最小におさえることを実現。重量は1円玉1枚ほどと軽量。本体が肌に触れないのでマスク装着時に違和感はありません。
衛生的
ライフマスクサポーターの材質はポリプロピレン(PP)で洗って繰り返し使え衛生的かつ経済的です。
対応マスクのサイズ
マスクの一般的なサイズの幅14.5~17.5cm。不織布製のプリーツ型マスクとオメガタイプに対応します。
日本製
ライフマスクサポーターは材料・製造加工の全工程を日本国内で行っております。
マスクスペーサーを付けると、どうなるか
・息をするのがラク
・しゃべりやすい
・夏はマスク内に熱がこもりにくく、蒸れにくく、涼しい
・冬はマスク内が結露しにくく、濡れた感触を軽減
・マスクが口につかない(息をするたびにマスクがパフパフ動かない)
・口紅が落ちない(唇とマスクの間に空間ができる)
・メガネが曇りにくい(マスクのノーズワイヤーで空間を無くした場合)
・装着後でも見た目は普通のマスク姿
※全て「英語伝」調べ
ライフマスクサポーター使用方法
マスク内側、中心のプリーツが折られている部分の両端に、本体マスクフレームの先端を片側ずつ差し込みます。両側の先端を差し込みます。マスクのノーズアーム部分を持ち広げながら下にずらし、快適な位置に合わせたら出来上がりです。
お手入れに関して
付着した飛沫や油脂等は定期的に水や中性洗剤で洗い、ライフマスクサポーター自体の清潔さを保ってください。ハンドソープ、食器洗い用洗剤など身近な洗剤が使えて便利です。